2005年~花火大会~
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「ほら、手貸しな」 大樹はあたしの手をギアに乗せる 『運転出来ないよ…』 「誰がさせるか(笑)これなら運転中も寂しくねぇだろ」 そう言ってギアの上にあるあたしの手の上に自分の手を重ねた なぜかそれだけで少しドキドキしてしまう自分がいる 恥ずかしさと夕焼けに照らされた大樹の横顔が眩しくて、まともに見れなかった …だってサングラスが微妙に反射してるから(^ω^)ww
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