2005年~恋人ごっこ~

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あたし達は順調に続いた お互い「本気」じゃない分、心に余裕があるから ただ空いた心の隙間を埋めてくれればいい ただ1人じゃ寒いからそばで暖めてくれればいい あたし達は「温もり」が欲しかった だから3日に1回は絶対に一緒にいた あたしのバイトが終わったら大樹の仕事が終わるのを待つか、大樹が駐車場であたしを待っていてくれる 大樹が夜勤の日は仕事前に会うのはきついから、あたしは学校をサボって夜勤明けの大樹と一緒に午前中ドライブしたり、初めてラブホに行ったり SEXも会う度に毎回してたから大樹にカラダが馴染んできたのか痛くなくなって、あたしは大樹によってだんだんと「仕込まれ」ていった 大樹でフェラも騎乗位もバックも潮吹きもできるようになった
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