†第一章†
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~次の日~ 使っていない教室で、 木の看板にポスター画の下絵を描き、 色づけをする前に、 つなぎを着て原画を見ながら塗っていると、 平山「先輩達、何をしてるんですか?」 平山さんと2年の女子2人が入ってきた。 拓人「お前らに関係ない。出ていけ」 平山「いいじゃないですか」 拓人「邪魔だ。それと勝手に入ってくるな~」 3人を追い出した。
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