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桃太郎はひたすらまっすぐ山道を歩いていました。
「あぁだりぃなー。てか道あってんのかよ」
そう桃太郎がぶちぶち言っていると…
「わんわんわん!」
犬が走ってきました。
「く~んく~ん」
「ん?きびだんごがほしいのか?ほれっ」
桃太郎は犬にきびだんごをあげました。
犬はそれをおいしそうに食べています。
「可愛いなぁ//そうだ!帰ったらペットにしよう!お前もついてこい♪」
「わん!」
犬はシッポをふり桃太郎についていきました。
桃太郎は犬を仲間としてではなくペットとして連れていったのでした……
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