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後でわかったんだけど、この艶女の名前は江芦須 梅子(えろす ばいこ)。
と、本題本題(汗
ミラ「(アタシの事、スカウトしてるのー!?)」
艶女「スカウトと言っても、モデルとかじゃなくて、もっと別なモノなんだけd
ミラ「や、やります!是非、是非!!やらせて下さい!!(性的な意味で)」
艶女「…あら、よくわかんないけど、やるのね…?いいのね?話を最後まで聞いてからでも、遅くないとは思うけど…」
ミラ「ワクワク…」
艶女「(こいつ…聞いてない!?)」
ミラ「やります!もちろんやります!!やらせて下さい!!!ハァハァ」
艶女「(なんだこのテンション…)
…まぁやるというなら、止めはしないけど」
と、アタシが興奮していると、
店員「お客様、ご注文を頂きたいのですが…」
やばい、このテンションは引かれちゃう。こ、ここは冷静に
ミラ「あー、ドリンk
艶女「カボチャティーをひと…貴女も飲む?」
ミラ「(被ったぁぁぁあ!!ナンテコッタイ/(^O^)\
しかもカボチャティー…あれはこの隠れ家的お店の中でも伝統ある飲み物で、その味は万人受けしないデキた大人の女性しか飲めないのに…流石艶女様)あ、アタシもいります!」
艶女「そう。ごめんなさい店員さん。カボチャティーを二つお願いできる?」
店員「かしこまりました。」
きゃー!アタシ、カボチャティー初挑戦よー!鏡に向かってがんばれアタシ!
店員は厨房に戻っていったわ。さて、話を聞かなきゃ。
…
……
………
あれー!?な、なんなのこの間は…いや、冷静な大人の女性である彼女にとっては、基本的に自分からは話し掛けない体質なのよ…だからアタシから切り出さなきゃ…
ミラ「あ、あのスカウトのないy
艶女「貴女にこの仕事…いえ、この、いうなれば戦いをする覚悟があるかどうか、試させてもらうけど…いいかな?」
また被ったぁぁぁぁあjmtdくぁせgpwmふじこmpw wt
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