出会い・運命編(笑)

5/7
前へ
/10ページ
次へ
艶女「?どうしたの?」 ミラ「ハッ!(いけない…できた大人の女性なら、こんな事じゃ同様しないわ…ここは冷静に)」ミラ「いやぁ~カマキリですよ~カマキリ」 艶女「えっ?…ん?」 ミラ「あ…カマキリと闘ってたんです!…あ」 艶女「あぁ…うん…で、また言わせてもらうけど、戦いの覚悟はできてる?」 ミラ「戦い?…覚悟?」 艶女「そう。あなたをスカウトしたのはその戦いに参加して欲しい…過酷な戦いだけれども」 ミラ「??なんの事だか、さっぱり…確かに、やりますやらせて下さい、とは言ったけど、やっぱり…理由を聞いてからでいいですか?」 とは言ったものの、この艶女様の言う事は聞くわ!この質問は、わざと。引いて、アタシを見てもらう…作戦よっ(はぁと 艶女「戦いの…内容ね。………私は向いてない戦い。と、言うよりは、私は精神がもたない、過酷すぎる戦いなの…でも、その戦いを乗り切る才能がある…と私判断したわ。…本題がズレちゃったわね。その戦いの内容、それは…」 ミラ「ドキドキ…(なんだろー…文字通り『戦い』だったら嫌だなぁ…) 艶女「スイーツ(笑)バトルよ」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加