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俺は、体がだるくそのままマンションに戻るとベッドに倒れ込んだ
いつの間にか寝てしまっていて、気が付くと3時を過ぎていた。
寝てたせいか、起きたらだるさも消えてすっきりしていた
「何だったんだろう? まあ、いいか」
そして、見計らったように良がやって来た
『おっ、復活したな! ほい差し入れ、どうせ食ってねぇんだろ? 』
「おぉサンキュー、お前、ホント気が利くな!」
『そう言えば、直人の所に来たの久しぶりだな? 』
言われて見ると、1ヶ月ぶり位か? テストやバイトがあって、お互い忙しかったしな
そこへ、菜月からメールが入った
『菜月ちゃん? 昼の埋め合わせで、ここに呼べばいいじゃん』
「そうだな! 良が居れば来るかもしれない……」
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