序章

2/5
前へ
/140ページ
次へ
その後、ちょっと大変だった💦 警備員が騒ぎを聞き付けやってきて、望夢を見つけるや否や直ぐに尋問開始。 望夢は誠意を込めて事情を説明し、約20分後、やっと解放された。 ノゾム:『ふぅ~何とかなった😅』 サクラ:『あの~望夢君?私だけど………』 ノゾム:『?あ!桜ちゃん⁉え…?どうしてここに⁉』 サクラ:『参加よ、参加‼今回は初シンオウデビューよ✨✨』 ノゾム:『桜ちゃんも参加するのかぁ……はぁ⤵大変そうだな😢』 タマ:(ふ~ん。【ちゃん】付けなんだ。) カーズ:『よぉ望夢‼俺のこと覚えてっか😁』 ノゾム:『カーズさんじゃないですか⁉⁉まさか……』 カーズ:『覚えてたか😃勿論、俺も参加だぜ‼ついに、スーパーボールカップでな😆』 ノゾム:『そんなぁ……大変そうだなぁ…って皆、珠真の知り合い?』 タマ:『うん🎶旅の途中で出会ってから一緒なの✨✨』 ノゾム:『まぁいいや😅決勝トーナメントまで当たらないことを祈ろう。』 サクラ:『私たちと当たらなくてもね😁😁🎶』 タマ:『なんかね、今回はスッゴク強い人達が沢山この大会に登録してるんだって😃😃』 ノゾム:『ホント⁉ ………や、やだなぁ~⤵』 サクラ:『治ってないのね、そのバトル嫌い😃』 こうして④人はサブスタジアムを去った。 その後、珠真の意見でレストランに行くことになった。 タマ:『はぁ~お腹すいた。望夢をずっと待ってたからもうペコペコだよ‼』 ノゾム:😅😅 タマ:『あれ?そーいえばあの五月蝿い単細胞野郎は??』 ノゾム:『アイなら【ちょっと遊んできたい✨】って言うから、別々に行動させてるんだ。他の面子と一緒にね😃』 タマ:『じゃ、静かで助かるわ😃ねぇねぇ、望夢のさ、この④ヶ月間の旅の話聞かせてよ‼』 カーズ:『ちょっと待った‼‼』 珠真が好奇心旺盛に望夢に質問した、直ぐ後にカーズが割って入った。 タマ:『何よカズ、いきなり大声だして??』 カーズ:『旅の話もいいが…………まず、桜と望夢に聞きたいことがある。』
/140ページ

最初のコメントを投稿しよう!

70人が本棚に入れています
本棚に追加