戦いの町

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サクラ:『とっお~ちゃく~~✨✨』 カーズ:『今日の午後8時に受付終了だよな?今は③時だから余裕だな😃さ、行くか‼』 サクラ:『お~い珠真?元気ないぞ😃憧れのスーパーボールカップでしょ😆』 タマ:『うん……なんかね、こんなでっかいスタジアム、生で見たの初めてだから………………なんかこう……実感なくて。』 カーズ:『な~に言ってんだよ😃お前この②ヶ月間やばかいくらい頑張ってきたじゃねぇか‼』 珠真はこの②ヶ月間で残りのバッチを全て手に入れた。さらに、各地で開かれたバトル大会に参加して、かなりの好成績をたたき出した。しかも、ギンガ団の一件でポケモン協会からは一目置かれていたのでスーパーボールカップの出場件を獲得したのだった。 サクラ:『そーいえばさぁ、毎日毎日バトルばっかやっててさ、たま~に不思議に思ってたんだけどさ………』 タマ:『何?』 サクラ:『珠真ってどうしてそんなにスーパーにこだわったの??』 タマ:『あ~。え~っとね、友達と約束してるんだ。スーパーボールカップでまた会おうって。』 サクラ:『え~⁉珠真ってスーパーボールカップ出場権持ってる知り合いが他にもいたの⁉⁉誰よ誰よ⁉⁉』 ポケモンバトルに目がない桜。強いやつの話になるとついつい興奮してしまう。 タマ:『桜も知ってると思うけど、望夢っていう……ほら元ロケット団の!』 カーズ:(え?俺じゃなかったの😢) サクラ:『え⁉望夢君、今回の大会に参加するの⁉』
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