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しばらくすると孫の琴音からお祖父さんに電波が届いた。
爺「ばあさん!!琴音から電波が届いたぞ!!もうすぐこっちに来るかもしれん!!」
お祖父さんは嬉しそうにお祖母さんに報告した。
婆「まぁ、それは嬉しいですねぇ、じいさん。早く琴音に電波を送りかえしてください。」
爺「もちろんじゃ!!」
お祖父さんは琴音に《安心してこっちにおいで》と伝えた。
爺「楽しみじゃのう、ばあさん。」
婆「本当ですねぇ、じいさん。」
二人は琴音が死ぬのを楽しみにしている。
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