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作詞:京夢 柩 硝子の引き戸 開けたら 香った雨の香 どうしてだろうね 急に君に会いたくなったよ   長かった夜明けさえ 今短く肌が感じ取って 振り返る事はしなかった   取り残されたくないだとか もうそんな事言うのなんて 辞めちゃおう 今更だとか思わずに     襖開けた 見えた君の横顔 君は雨の香がしたよ だからなのかなって思った 君に会いたくなったのは   夜が待ち遠しくて 君の香が空から堕ちるのが 抱き締めた露は冷たかった   素直に書けない手紙も 素直に言えない言葉も 夜ごと抱き締めてください 届け 空へと     Wish 願った いつでも君に逢えるよう 笑顔見られるようにと   取り残されたくないだとか もうそんな事言うのなんて 辞めちゃおう 今更だとか思わずに
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