プロローグ

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「別任務か…。 任務が終わったら、また別の任務…あいつも大変だな…」   ジークは苦笑しながら頭を掻いた。     「その事何だけど…」   レミリアは浮かない表情をして俯いた。     「何だ?何か問題でも起きたか?」   ジークは心配そうに、レミリアの顔を覗き見た。     レミリアは徐に顔を上げ、口を開いた。   「その学校ね…実は…」
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