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斉祢病院から篤美は、自宅までの道のりを歩いていた。
篤美:[…アハハハ…私の病気が悪化しちゃったょ…(苦笑)
わかってた…わかってるつもりだったのに…なんでだろぅ…なんで…こんなに悲しいんだろぅ…アハハ…ハッ…ッッ…お母さんとお父さん…もぅ斉祢病院から連絡があっただろうなぁ…帰りたく…なぃ…今は…もぅ少し…どこかで…ぁっ公園に行こうかな…ブランコに乗りたい…]
篤美は、自宅から公園へと行き先をかえ、トテトテというよぅな歩きで公園に向かって、歩いていた。
トテトテ…
「それでねぇ~………キャハハハハ💕」『マジかよ(笑)』
前から歩いてくる人達に篤美が気付いた…
篤美:『?…!…ぁ…シ…シュゥ…』
前にいた人達が篤美に気付いた。
萩:『…篤美?』萩ぅ~だぁ~れぇ~?この女の子ぉ~??」←ぶりっ子風…ギャルちゃん(笑)
篤美:『…………』
萩:『……学校の同級生なんだよ…こいつ(笑)』
篤美:『!!……』
悲しい顔をする篤美に萩は気付かなかった。
ぶりっ子ギャルちゃん:「ふぅ~ん…じゃぁもぅ行こぉ~!」
萩:『あぁ…じゃぁな…』
篤美:『…………』
…この時…俺が篤美の変化に気付いていれば…もっとソバにいれたのに…
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