1人が本棚に入れています
本棚に追加
スタスタ…
萩とぶりっ子風ギャルちゃんは篤美の横を通り過ぎて行く。
トテトテ…
篤美は萩とぶりっ子風ギャルちゃんとは逆方向に歩いて行った。そして、萩とぶりっ子ギャルちゃんがいなくなかったのがわかると…
篤美:『……ハッハハ…ハハハッッ…ッッァ…ふぅッッぅ…ッッ』
壊れたよぅに篤美は涙を流した。
篤美:[涙が溢れてくる…萩の浮気は何度も見ていた…けれど…萩はいつも好きなのは篤美だけだょって言ってくれていた…今の今まで、そぅ…思っていたからやってこれたのかもしれなぃ…でも、駄目みたぃ…萩は…私をもぅ彼女とは思ってない…
最初から…私の事を思ってなかったのかなぁ?萩…あなたにとって私は…大切な人じゃなかったんだね…
なら…
あなたを…
悲しませずに…すむ…ね…]
篤美は涙を拭い…何かを決心したよぅに…
篤美:『ッッ…さようなら…萩…』
っと呟いて…篤美は、公園には向かわずに自分の家へと帰り道をかえた。
トテトテ…
--数分後--
自宅付近…
「「篤美!!」」
「篤美ねぇちゃん!!」
篤美:『ちょっ(笑)ただいまぁってなんで三人揃って玄関前にいるの?恥ずかしいんだけど…』
最初のコメントを投稿しよう!