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そんな篤美に三人は揃って…
「「「だって…心配だったから!!!!」」」
っと言うと…
篤美:『三人揃って言うとはやっぱり親子だねぇ(笑)』
「「「篤美もだょ!!!!」」」
篤美:『それでも親子だねぇ(爆笑)』
「もぅ…篤美わぁ…てか…寒いから早く、お家入りましょう」
可愛いらしく、若々しくみえる女性は私の母。難波 美紗斗(ナンバ ミサト)
「そぅだな…この寒さだと凍えちゃうな(笑)」
かっこよく、若々しい男性は私の父。難波 篤(ナンバ アツシ)
二人共私の自慢の両親。
「さみぃ…篤美ねぇちゃん…早く、入らないと閉めちゃうょ?」
爽やかな笑顔の似合う、ちょっぴり意地悪な男の子は私の弟。難波 篤斗(ナンバ アツト)
篤美:『ちょっ(笑)待ってょ!!あ~ちゃん!!!!』
篤斗:「あ~ちゃん言うなぁぁぁぁ(照)」
篤美:『あ~ちゃん💕』
篤斗:「…篤美ねぇちゃん…もぅ一回言ったら怒るょ!!」
篤美:『…あぁッッフグッ…んぅ~んぅ!!んんぅんぅ~!!』
篤斗は篤美の口を塞ぐ。
篤斗:「篤美ねぇちゃん…今、言おうとしただろ!!」
篤美:『んっんぅんっフルフル…んっんっんぅん(言ってなぃよ)』
パッと手を口から離す篤斗。
篤美:『ぷはぁ~苦ひかっらぁ…』
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