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『クスクスッ嘘だって(笑)由萠、由奈離してあげなさぃ✨』
「「えぇ゙~🎵なんでぇ~?」」
『稚仍が可哀想でしょ✨』
うんうんっとうなづく稚仍…
ぶぅ~ぶぅ~(´ε`*)っと言う由萠、由奈。
更に続けて喋る篤美
『だって離さないと…稚仍をいじめられなぃでしょ❤』
「「!!そっかぁ~💓」」
「Σちょっお前らっ!?」
やっと双子ちゃん達が離れたのはいいけど…
稚仍はいじられることに…
こんなやり取りをしながら帰る支度をする。
ふと窓を見ると…
彼、露木 萩がいた。そのまわりには可愛らしい女の子達がいた。
(楽しそうだな……)
見ているのが辛くてすぐにそらす。
それを見ていた稚仍が…
「またかょッ篤美……」
『稚仍……』
「いい加減言えよ。あいつに……」
『…………でも…………』
「はぁ、、、篤美がいつまでも言わないのなら俺は何も言わないけど…それならつらそうな顔すんなょな。ボソッ((こっちだって辛いんだょ💧」
「「そんな事ょりぃ~🎵帰りカラオケ行こぅよぉ~🎵」」
空気が読めない双子ちゃんに稚仍と篤美ははぁ~っと溜め息をついた。
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