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双子が曲を見つけて、何気なくいれた曲は…
【哀しみの涙】
(作曲…不明、作詞…不明)
俺は、君に哀しみを与えた。どうすればいいか分からない。
でも、、、君の“傍”にいたかった。
君の傍が俺の…
会いたい…
逢いたい…
今から…
抱きしめたい…
離さない…
ずっと…
笑顔でいてほしいよ
君が俺の全てDAKARA―
君に哀しみの涙が…
俺には見えるんだ…けれど何も出来ない俺…
何かを…
君に…
今から…
あげたい…
笑顔を…
ずっと…
笑っていてほしいよ
君は俺の全てDAKARA―
この曲を双子が歌った。そして、知らず知らずに篤美の目から涙が流れていた。それを見てしまった稚仍
稚仍:「!!…篤美?」
袖で稚仍に見られないよぅに涙をふいた。
篤美:『!!………グスッ…なぁに?ニコッ』
笑顔で稚仍を見た。でも、それは稚仍から見ると痛々しかった。
稚仍:「…………」
篤美:『………ッッちょっとトイレ行ってくるね❗❗』
双子:「「行ってらっしゃぁ~い🎵」」
ガチャンッッスタスタ
篤美はトイレに向かって歩いた。
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