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南『良いですよ?』
そうして二人は連絡先を交換した。
気付くと、南はフラフラしていた。
三人が慌てて南の飲んでいた飲み物を見ると玲が飲んでいたカクテルを飲んでしまっていた。
時間も時間だし…と、食事会は解散となり、南を玲が送って行く事となった。
玲『大丈夫か?家教えて?』
しかし、南は酔ってしまい、歩けなくなってしまった。
玲『参った…とりあえず休める所……』
玲の目線の先にはホテルがあった。
ホテルに入ると、南をベッドに寝かせ、水を飲ませた。酔いが冷めるのを待った。
玲は起きない南を覗き込んだ…
瞬間!
ギュッ………
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