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Ｋ氏『そう聞くと美夢は田所にかなり信用されてたんじゃないのか？そうじゃなきゃそんな取引の場所に連れて行かないだろう？』
私『しらんっ！奴に信用されたんじゃなくてただの馬鹿だったんじゃない？もしくはこんな小物に何にも出来ないと思ってたのかもしれないし？事実何も出来ないけどねぇ～。』
Ｋ氏『はっはは（笑）そっか～美夢は小物かぁ～。だけどその小物に色々話されちゃってるなぁ。』
私『そりゃぁ～小物だからこそでしょ？小物はいざって時は自分の保身にはしるのよん♪尤も奴を庇ってやる義理はないから、知ってる限りの事は何でも話しますけどねぇ～。』
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