Prologue

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何処からともなく 謎の男が現れた 歳は30くらいだろうか? この空間にはドアらしきものが一つもないのに 少年(いったいどうやって?) しかし、少年は考えるのをやめて喋りかける 少年「あなたは?」 ?「私の名前は榊原だよ」 男は普通に返事を返して来た 少年「ここはどこですか?」 榊原「東京の地下にある研究施設だよ」 榊原がニヤリと笑う 少年はその笑顔に恐怖を覚えた 少年「なんで……」 少年は聞きたいが、一瞬言葉につまる それもそのはず 知らない所に監禁され、まわりには手術道具がたくさん置いてあるのだから… 少年が悟ったことに気付いた榊原は言った 榊原「大丈夫♪ 君の体、使うだけだから」
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