都市伝説 【世界の例外の対処人】

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例3 【東総町】 北区域にある 【赤毛稲荷神社】 の 【赤毛稲荷の石像】 に、深夜2時にいなり寿司と依頼の手紙を一人で御供える。 その際、神社の鳥井から階段、石像までを裸足で行かなければならない。 この神社の巫女であり、我が校の保険医でもある 【赤毛 命】 の話しによると。 「赤毛稲荷様とぉ、影重郎くんはぁ、昔馴染みだからぁ、赤毛稲荷様を通してぇ、依頼を出来るんですよぉ~。」 との事である。 余談だかこの保険医はその女性的な身体と、反する様な童顔により我が校の男子からの人気がNo.1である、そして意外な事に女子からの信頼も高く、よく生徒の相談に乗り、的確な返答をしている。 更に余談だが、私の祖父や更にその祖父の高校時のアルバムに、彼女に瓜二つな女性が写っているが、保険医に関係を幾度と無く聞いても 「ふふふふふっ」 と優しく微笑み胡麻かさせれしまい、未だに謎である。 話しを戻すが、 今までに記した事が 【無闇 影重郎】 に遭遇出来る現在の方法である。
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