1、鬼ごっこcast集合!

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―super鬼ごっこ― ~鬼ごっこcast集合!~ 「「で、何の用なんさ?(だよ)」」 俺とラビは、この馬鹿…じゃなくてコムイに呼ばれて談話室へ向かった。 談話室に着いて、中に入ると、モヤシとリナリー、そしてブックマン、クロウリーは既に呼ばれていて、談話室のソファーに座っていた。 どうやら、俺とラビが最後らしい。 「いや~ねッ!君達を此処に読んだのは訳があってね、」 コムイはニコニコと笑っているが、皆は訳がわからないといったような表情でコムイを見ていた。 中には冷たい視線でコムイを睨んでいる者も。 「そんな目で見ないでくれるかーい?今回は、君たちの事を思ってだね。」 「その、僕達の事を思って今までどれだけ迷惑かけたと思ってるんですか。」 「そっそんなストレートに言わなくてもいぃじゃないの!」 「コムイ兄さん、アレン君の言うとおりだよ?」 「リ、リナリ~~!」 「…………」 『第一、コムイさんは… 『たまには真面目になるべきである……… 『この前のコムリンなんか…… ……………………ぶちッ 「さっさと俺を呼んだ理由を話やがれ!俺はいちいちお前等なんかに構ってられねぇんだよ!!ったくモヤシもいちいち余計な事言ってんじゃねぇ!!」 どんどんと話がズレていくにつれて、神田はイライラが増し、とうとうキレた。 「なっ…!僕の所為だって言うんですか?!」 それから、アレンと神田の言い合いがかれこれ30分くらい続いてやっとコムイが二人を止め、エクソシスト達を呼んだ理由を話し始めた。 .
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