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冷たいコンクリートの階段…
渋谷なのに人の気配がぜんぜんなかった鋭い目つきでこっちを見る
私は言うことを聞くしかなかった。
早く終われ
早く終われ
男は私の胸をわしづかみにして、優しさのかけらもなく、強い力で揉んできた
気持ちよくもなんともない
男は急いで自分のズボンを下ろすと、私に舐めさせた
嫌だったけど早く終わって欲しくて、一生懸命にやった。
私は冷たいコンクリートの壁に手をつかされた
腰をあげさせられた
男は後ろから突き上げる
「おら!気持ちいいだろ」
ぜんぜんだ…
1分も経たないうちに男はいった…
そしてすぐに姿を消した。
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