先生×生徒

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「風、邪……っぽいか、も…」 少年は、つい一時間前にもここを訪れた。 その際に、薬を渡したのだが…… 「大丈夫?渚…」 「ひゃッぅ!!」 耳に息を吹き掛けると渚(ナギサ)は身体を震わせて可愛い声で鳴いた。 .
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