先生×生徒

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「身体……熱ッ…」 「………そう、大丈夫。ちょっと軽めの薬だけど、効き目は長いんだ…」 「クス、リ……?なんの」 「ここが、疼かない?」 そう言って、保険医―七瀬和也(ナナセガズヤ)―は渚の自身をズボンの上からつついた。 「ぁっ!ぁ!ゃッ…せんせ………」 「可愛いね。渚……襲われたいの?」 「ちッがぁ!!ぃ、ゃぁ!痛ッ…!」 先端の鈴口をグリグリと広げる様に刺激すると、渚は本格的に泣き出した。 「痛い?…気持ち良い、の間違いでしょ?」 「ぁっ、ぁあッッ!ぃ、ク…………ッぁ」 渚が身体を強張らせた直後、和也は手を離した。 …………彼は、鬼畜… .
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