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「ふぅ…」 気絶してグッタリしている水斗から、雷は自身を引き抜く。 ―コプッ 何度も注ぎ込んだ白濁が溢れ出す。 その淫らさにまた高ぶりそうな感情を、どうにか抑える。 「いじめすぎたか…」 泣きすぎて朱くなった目元に口づける。 風呂に入れ、綺麗にしている間も水斗は目覚めなかった。 幸せそうに眠る水斗を抱き締めたまま、雷も幸せな眠りに身を任せた。 END
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