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さすがに
やられると危機を感じた俺は
京への抵抗を試みる
「んっ…んん…」
塞がれた口と
京に支配されそうな身体で
これまでで一番の抵抗をする
少しだけ京も動きが遅くなる
が、しかしだ
まだ終わった訳じゃない
始まったばかりだ
それに
逆効果だったみたいだ…
京の本能をかき立て
余計に欲情させて
しまったみたいだ
さっきよりも
俺を封じる口と手に
力が入る
『動けねぇ……!!』
まさか同じ年の男にここまで
対抗できないとは
思ってもいなかった
軽くショックを受ける俺
だが、今はそんなことで
落ち込んでいる場合ではない
何とかして京から
俺の処女(ヴアージン)を
守らなければ…
…………
訂正しよう…
. .
俺の童貞を
守らなければ…
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