MENU 1

10/10
前へ
/23ページ
次へ
先に仙田が戻り、 神野原の部屋に入ると 神野原は布団に潜っていた。 仙田「相当きてるな…」 その数分後龍谷が戻ってきた。 龍谷「大丈夫かな神野原」 仙田「多分いま喋りたくねぇんだろ。ちょい様子見だな」 数時間たち、辺りはすっかり暗くなり、夜。 龍谷「なぁ…なんか臭くねぇ?」 仙田「鼻詰まってっからわかんね。なに臭い?」 龍谷「何かくせぇ…」 龍谷が神野原を見る。 仙田「まさか…」 仙田が布団を勢いよくはぐり取る。 仙田「!!!!!!!!」 そこには 首の無い神野原の死体があった。 龍谷「うわっ!!!!!」 仙田「何で俺たち気づかなかったんだよ…!」 龍谷「…警察だ!警察呼ばなきゃ!」
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加