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先に仙田が戻り、
神野原の部屋に入ると
神野原は布団に潜っていた。
仙田「相当きてるな…」
その数分後龍谷が戻ってきた。
龍谷「大丈夫かな神野原」
仙田「多分いま喋りたくねぇんだろ。ちょい様子見だな」
数時間たち、辺りはすっかり暗くなり、夜。
龍谷「なぁ…なんか臭くねぇ?」
仙田「鼻詰まってっからわかんね。なに臭い?」
龍谷「何かくせぇ…」
龍谷が神野原を見る。
仙田「まさか…」
仙田が布団を勢いよくはぐり取る。
仙田「!!!!!!!!」
そこには
首の無い神野原の死体があった。
龍谷「うわっ!!!!!」
仙田「何で俺たち気づかなかったんだよ…!」
龍谷「…警察だ!警察呼ばなきゃ!」
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