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龍谷「偽物…じゃないよな…」
三人の顔が青ざめる。
神野原「俺どうなるんだろ」
龍谷「は?」
神野原「参加…勝手に参加しちゃってんだよ…」
仙田「きにすんなって!男だから大丈…」
神野原「いや…多分男だからとか関係ねぇよ…」
言葉を失う三人
龍谷「とりあえず今日泊まっていいか?」
仙田「そうだな…泊まらせてくれよ」
二人は一度、泊まりセットを取りに帰宅した。
神野原は恐怖からか、龍谷と仙田がいない間、何度も電話をしていた。
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