入隊

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ブリタニア軍基地○×支部。そこにはたくさんのブリタニア軍に入ろうとする人がたくさんいた。 「うむ、ここに並べばいいのかな?」ってジェレミアは喋った。 「ああ多分そうだろうよ。」っと隣の新兵らしい男は言った。前髪がきちんと七三分けをしていて、ジェレミアと背丈はだいたい同じ。そう彼こそは後のキューエル卿だったのだ。 「うむ、ありがとう。」少し偉そうな態度をしてジェレミアは喋った。 「君なかなか偉そうに喋べるね?どっかの名門貴族かなにかかい?」キューエルは少し腹を立てたように言う。 「ふん、君は私の事をしらないのかい?なら教えてやろう。私はジェレミア・ゴットバルトだ。」ジェレミアは自信あり気に言った。 「ほぉーう、君が噂聞くゴットバルト家の長男かい?家の名に恥じないようにしないと駄目だよ。」キューエルは少しジェレミアに少し喧嘩を売るように言った。 「な・・なんだとぉ~貴様名を名乗れ。」っとジェレミアは声をあげて言った。 「僕の名前はキューエルだよ。以後お見知りおきをジェレミア君」すこしジェレミアを馬鹿にしたように喋った。 「キューエルだな、しっかりっと名は覚えたぞ。」ジェレミアは少し怒りながら言った。 その瞬間突如いきなりラッパの音が鳴った。 そう二人が話してるうちに入隊式はいきなり始まったのだ。
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