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相変わらず汚い部屋…
床がほこりだらけ。
「レオン寝ちゃったから」
「そこらへん寝かしとけば?」
「布団くらい敷いてよ?」
「…はいはい…」
嫌々圭司くんは布団を敷いてくれた。
「で?」
「は?」
「あんたさぁ、認知しないならしないで別にいいけどそのかわり裁判沙汰にしていい?」
「なに馬鹿な事いってんの?」
「だってレオンは圭司くんの子供じゃないんでしょ?「」
「…嘘、ウソ!冗談だよ」
「あ?さっき誰の子供かもわからない人数としてんじゃねぇの?って言ったじゃん」
「言った。言ったけど、実際、男好きなんだろ?男が近寄ってくればすぐ股開くんだろ?」
「あんたさぁ、言わしてもらうけどあんただって人の事いえなくない?」
「だって俺、女好きだもん。ゴム無し、中○し最高だねっ。女は俺にしてみれば便器だよ便器」
「ま…マジ…むかつく!」
私はこいつの本音を聞いたと思った。
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