マサキ-パート3-
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涙を拭いて私は再び搬入口へ向かった。 まだマサキは喫煙所にいた。 「どぉしたよ?」 「あいつから店に電話あったんだって」 さっき店長と話したことをマサキに話した。 「…マジ…そいつ殴りてぇ」 「…私もね…」 「俺が直接アイツに話付けてきてやろうか?」 「いい…いいょ!私がなんとかするよ…」 「なんで?」 「私自身の問題だから…」 マサキはものすごく悲しい顔をし、深いため息をついた。
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