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ある晴れた4月の始め、私はいつものように14時に起きてお風呂に入り支度をして、圭司君の寮に向かいました。玄関をあけるとスヤスヤ眠るカレ。とってもかわいくて思わずキス💕
寮の隣には小学校があって、窓を開けると賑やかな子供達の声が聞こえる。
春だなぁーっなんて外を眺めながらタバコを吸っているとカレが私を呼ぶ。
「起きたんだ。」
「おいで。」
呼ばれるまま、カレの胸に顔を埋める。
「あのさー、お前の事マジになっちゃったから」
カレはワタシの髪を撫でながら真剣に話をした。
「どうゆー事⁉」
私はちんぷんかんぷん⤵⤵「遊びで付き合おうかと思ったけど無理らしいんだ。マジで心から好きになった」
うれしすぎてハイになって、泣いていた。
泣く私を抱き寄せて…そのまま……
(続きはみなさんのご想像にまかせます)
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