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『なんだったんだぁ~?』
私の頭の中はパニック寸前、結局彼はアメ玉だけを残して消えていった…私なんて興味ないように…
突然自惚れていた自分が恥ずかしくなった。彼も今まで会ったバカな男と同類に見て反省した…
『はぁ~この行動したら高飛車だって言われても言い返せないな』
1つ大きな溜め息ついた後私は笑いがこみ上げた。
まぁ~男性も捨てたもんじゃないや♪
そう想い彼から頂いたプレゼントを口に入れた。そのアメ玉はとても甘く優しい味に思えた。
そぅして私は笑顔のまま家までたどり着いた…始めの嫌な気分をあの公園に捨ててきて…
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