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君を想う僕が居る
君はこの青い空の下で
何を想うのだろう
少し頼りない面もあり
辛いことがあったとしても
無理に笑っている君を僕は
知っている…
道に生えた雑草のように
踏まれても、踏まれても
起き上がり、今を必死に
生きている君がいる
そんな君を…君だけを僕は見て来た。
何時からか君から眼が離せなく
なってしまっていた。
何時までも不屈な志を忘れないで
どうかどうか…今の貴方を
無くさないで…
どうしても挫折しそうな時は
僕に寄り掛かっていいから…
一人で無理しないで欲しい…
無理に笑わないで下さい。
僕は有りのままの…
君が好きだから…
~Fin~
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