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懐かしい季節が………
今年も、あなたの日が……やって来ましたねぇ。
この季節が来る度…
私は、あなたを思い出す。
いいえ…
あなたが会いに。…………訪れに来てくれた気になる
あれから…
あなたが居なくなり……
五年になろうとしている。
早いのか?
遅いのか?
もう、なのか?
………私の心は………
まだ……複雑ですよ。
あの記憶くを辿ってみる。
白い壁の部屋に………
ベットがポツリと………
一台あるだけの部屋に……
窓から見える桜が、見事に咲き乱れ綺麗でしたねぇ。
あなたは一人………………ベットの上で……
窓から見える、桜を眺め…何を?思う。
思っていたの?
私は、そればかり考えながら会いに行っていた。……
ここの章は一番最初に書いていたのですが間違って説明文に書いていたため😱
此方に移しました。
悪しからず😅
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