―ピュアな気持ち―

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『君と僕。』 僕は どうして ここにいるのだろう。 君が こんなに 近くにいるのに 声をかけることさえ できずにいる僕が 時々 儚く思えたりする。 うれしいとき くやしいとき かなしいとき 君には 僕が必要で やはり僕にも 君が必要なのだ。 君の為に 何ができる? 声をかけることさえ できずにいる僕だけど ずっと そばにいて 見守ることはできる。
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