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『君と僕。』
僕は どうして
ここにいるのだろう。
君が こんなに
近くにいるのに
声をかけることさえ
できずにいる僕が
時々 儚く思えたりする。
うれしいとき
くやしいとき
かなしいとき
君には 僕が必要で
やはり僕にも 君が必要なのだ。
君の為に 何ができる?
声をかけることさえ
できずにいる僕だけど
ずっと そばにいて
見守ることはできる。
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