『ぬくもり』

1/1
前へ
/21ページ
次へ

『ぬくもり』

貴方に抱かれたまま眠る夜 ちょっとイビキがウルサイけど 肌の温もりは この上無い現実 そう 夢みたいな現実 これが儚い夢なら 子どもの頃のように 泣きながら お母さんに 新たな温もりを求めただろうなぁ 眠りたくない 眠ってしまえば 朝が来る そしてこの現実は また夢のように
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加