援助
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(あたしはいつまでこんな事をしてるんだろう?もう20歳なのに…) 気がつけば、たくさんの泡が排水口に飲まれていた。 (あたしもあんな風に…飲まれて消えたいな…) しばらくたって、あたしは泡を流して、バスタオルを体に巻き付けてからお風呂を出た。 『タクミさん、おまた…せ…』 …あれ? タクミが…いない…? 何で…? 急いで玄関に向かう。 …タクミの靴がない!
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