伊織

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しばらくして、ジュンがシャワーを浴び終わったみたいで、バスタオルを腰に巻き付けてこっちに来た。 『…少し話さない?マイちゃんの事教えてよ』 こんなヤツと一緒にいる時間が長くなるのも嫌だし…。 だから、ジュンが気になってそうな事を一方的に話した。 『あたしウリは何回もあるよ。 色んな男とヤッてきたけど、やっぱりセックスは好き。どうしようもない変態だよ』 『へぇ…じゃあこういうのも?』 軽い相槌を打ったジュンが、顔をニヤつかせながら、あたしの体を触り出した。 (さて…頑張るか…) あたしはジュンの相手をして、そして3万をもらって別れた。
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