第二章「学校との両立」

7/8
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
「この人を知ってる人、もしくは見かけたら連絡ください。お願いします。」     聞き込みは夜の10時までやったが結局たしかな情報は得られなかった。     「時間が短すぎる。やっぱ学校終わってからやとダメやなぁ。」     俺は学校を辞めて探すことに集中するかどうか迷っていた。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!