第二章「学校との両立」

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次の朝裕也に相談してみると   「気持ちはわからんでもないけどお母さんが見つかったときにプーやったら悲しむと思うぜ。」     俺はそれを聞いて   「そうやな。会ったときにプーやと悲しむわな。俺学校辞めずがんばるわ。サンキュー裕也。」     「いいってことよ。相談ぐらいならいつでものるぜ。がんばれよ。」   俺は改めて友達の大切さを実感した。   そして裕也の言葉を聞いて学校と両立しながらがんばって探すことを決めた。
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