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ライ「誰いく？」
サツキ「じゃあイェニーちゃん」
ライ「了解。『優魔』の彼女は魔王城唯一の良心だね」
サツキ「うん、魔国の参謀長として日々尻拭いに奔走中だよ」
ライ「優しいからねぇ」
サツキ「優しいねぇ。おいしそうに料理食べてくれるよ」
ライ「うん…癒しだよ」
サツキ「うんうん…なんかあんまり書くこと無いね…」
ライ「優しいから一歩引いちゃうんだよ」
サツキ「出番がなくなると」
ライ「そゆこと」
サツキ「次の人いこうか」
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