恋
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「居たのか…」 俺は小声で呟いた。 「え…」 それはアイツにも聞こえていたみたいだ。 「あの…」 「なんだ?」 「ゴメンなさい!!!私少し言い過ぎました」 「えっ、あ、あぁ」 俺は 正直拍子抜けした。 謝るのは俺の方なのに… 「悪い。俺、先寝るから」 「はい、おやすみなさい」 俺は 居ても立っても居られず逃げる様にして寝室へ入った。 .
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