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「すげぇシュートやったな♪」
滝川はBチームのみんなに囲まれていた。
松田はストレッチをしながら話を聞いていた。
「良いセンタリングだったな。名前はなんて言うんだ?」
滝川は松田に近付く。
「俺は松田だ。良いセンタリングっていうより良くあれを合わせれたな~」
滝川はクールに、
「あれくらいならちょっと足が速い奴なら誰だって追いつくさ。ちなみに俺は滝川だよ。」
二人は軽く話してすぐに離れ、ミーティングを始める。
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