猫の目

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目を空けるとそこには…暗闇に光る無数の猫の目が一点に私を見ていたのです。 私はびっくりし、気が付くと朝になっていました。 あの猫の目は何だったのだろぅ…。 よくよく考えると私は前日、道端で死んでいた子猫を埋めていました。 あの時の猫だったのかな…。 私はそう思いました。
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