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夏休み前、部活での話
マキ「あっ!!思い出した」
ハルカ「どうしたのマキ?」
マキ「ハルカ、今度バレー部の試合にでてくれない?」
ハルカ「えっ!?かなりいきなりだね、どうして?」
マキ「メンバーの一人が怪我しちゃってさ~ハルカさバレーうまいじゃん」
ハルカ「え~と、自信ないしなあ、ちなみに試合はいつ?」
マキ「25日だよ、お願い!!、ねアツコもほら」
アツコ「えっと、ハルカさ私達よりもうまいしさ、速水先輩もハルカ連れてこいって言ってたし…」
ハルカ(その日はカナは確か遊園地行くし、チアキは友達の家に泊まりに行くって言ってたっけ…)「うーん、じゃあ、わかった!そのかわり暇なとき練習付き合ってね」
アツコ&マキ「もちろん!!」
その時影から保坂先輩が覗いていた
保坂「そうか南春香がバレーを…ハッハッハッハ!ついにこの日が来たか」
保坂先輩にきずいたマキ
マキ「…保坂先輩、ハルカはバレーの試合に助っ人として出るんですよ、マネージャーをやるわけじゃないですよ」
保坂「そんなことは、わかっている、しかしバレーの試合でバレーの楽しさにきずいた南春香はバレー部のマネージャーとなり私の汗を…」
マキ(うわぁ…なに言ってんだろ…気持ち悪い…てかバレーの楽しさにきずいたなら普通、部員になるでしょ、なんでマネージャーなんだろ…)
ハルカ「マキ~どうしたの?」
マキ「なんでもないよ~」(ハルカをなんとしてでもアレから守らないと)
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