~第三話~

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夏休み前、部活での話 マキ「あっ!!思い出した」 ハルカ「どうしたのマキ?」 マキ「ハルカ、今度バレー部の試合にでてくれない?」 ハルカ「えっ!?かなりいきなりだね、どうして?」 マキ「メンバーの一人が怪我しちゃってさ~ハルカさバレーうまいじゃん」 ハルカ「え~と、自信ないしなあ、ちなみに試合はいつ?」 マキ「25日だよ、お願い!!、ねアツコもほら」 アツコ「えっと、ハルカさ私達よりもうまいしさ、速水先輩もハルカ連れてこいって言ってたし…」 ハルカ(その日はカナは確か遊園地行くし、チアキは友達の家に泊まりに行くって言ってたっけ…)「うーん、じゃあ、わかった!そのかわり暇なとき練習付き合ってね」 アツコ&マキ「もちろん!!」 その時影から保坂先輩が覗いていた 保坂「そうか南春香がバレーを…ハッハッハッハ!ついにこの日が来たか」 保坂先輩にきずいたマキ マキ「…保坂先輩、ハルカはバレーの試合に助っ人として出るんですよ、マネージャーをやるわけじゃないですよ」 保坂「そんなことは、わかっている、しかしバレーの試合でバレーの楽しさにきずいた南春香はバレー部のマネージャーとなり私の汗を…」 マキ(うわぁ…なに言ってんだろ…気持ち悪い…てかバレーの楽しさにきずいたなら普通、部員になるでしょ、なんでマネージャーなんだろ…) ハルカ「マキ~どうしたの?」 マキ「なんでもないよ~」(ハルカをなんとしてでもアレから守らないと)
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