~第三話~

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~そして練習~ ハルカ「それ!!」 マキ「うわっ!」 (…普通に私よりうまい…) 速水「さすがハルカちゃんだね、私が見込んだことはあるよ」 アツコ「うん、かなりうまいよ、ハルカ」 ハルカ「ありがとう、うれしくなっちゃうな」 また影で見ていた保坂先輩 「いいぞ、その調子だ南春香バレー部の未来も明るいぞ、よし試合の日には南春香の為に腕によりをかけて最高のお弁当を作ろう、さあ、帰って特訓だ!」 バレー部員(男) 「保坂先輩、今日のメニューは?」 保坂「校庭50週だ!!そして私は用事があるから先に帰らしていただく」 バレー部員(男) 「え~!!またですか!!」 保坂には聞こえてないみたいだ… 速水「じゃあハルカちゃんこの調子で本番もよろしくね」 ハルカ「はい、わかりました」 ~そして南家~ カナ「チアキ~なんかハルカ機嫌よくないか?」 チアキ「確かに…」 カナ「わかったぞ!!きっと彼氏だ!!彼氏ができたんだ!!」 チアキ「!!ハルカ姉さまはそんな…」 カナ「いや、きっとそうだ、しかしまだ決めつけるには早いか……そうだカマをかけてみよう」 ~そして夕食の時~ カナ「いやぁハルカおめでとう、うまくいってるみたいだね」 ハルカ「なんで知ってるの?」(マキが言ったのかしらバレーの試合にでること) カナ「やっぱり!!わかるよ~長い付き合いだろう」 チアキ「……」 ハルカ「25日にいきなりなのよ」 カナ「いきなり?えっと…そうなのか!!頑張れよう」 チアキ「………」 ハルカ「ありがとう、がんばるね」 チアキ「…………ごちそうさまでした…」 ハルカ「もういいの?」 チアキ「ちょっと体調が…」 ハルカ「大丈夫?熱はかろうか?」 チアキ「いや、平気です…」 ガチャ ハルカ「なんかチアキ元気なかったわね、何か知ってる?」 カナ「そりゃあねぇ、いきなりだものね」 ハルカ「??」
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