~第六話~

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~そして~ カナ「ここか~何!!すき焼き食べ放題だと!でかしたハルカ!!よく見つけたなぁ」 ハルカ「学校の帰りに見つけてね」 チアキ「さすがですハルカ姉さま」 冬馬「早く入ろう、もうかなり腹減った…」 ハルカ「そうね、じゃあみんな行きましょう」 ~店内~ 店員「90分間食べ放題になります」 カナ「よ~し食べるぞ~!!」 一同「オ~!!」 ハルカ「みんな、食べれる量だけとるのよ、特にカナ」 カナ「まかせろ、わかってるって」 内田「私、春雨好きなんだ~」 吉野「おいしいよね」 カナが何かを考えてる チアキ「おい、カナ!なにをたくらんでる?」 カナ「このフェスティバルを楽しんでもらうにはどうすればいいかを考え中なのだよ」 チアキ(またか…こりないなぁ) 「そうか、がんばってくれ」 カナ「もちろんだ!!」 ~30分後~ ハルカ「そろそろお腹一杯に…」 バチャバチャ 一同「!!」 冬馬「おいおい、食べれるのか」 マコちゃん「コレは入れすぎ…」 カナ「何を言う、食べ放題だぞ!!つまりこれは私たちと店の戦いだ!!」 チアキ(こうなったか…) 「食べれるのか?」 カナ「食べよう!!」 内田「えぇ!!こんなに無理だよ~」 ハルカ「まったく…しかたないわね、がんばって食べましょう」
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