~第六話~

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~30分後~ 内田「もうムリだよ…」 冬馬「オレもキツい…」 チアキ「おい!!なぜ入れた本人が食べないんだ」 カナ「フフフ、小学生それは体を作るという点で大切な時期だ、そこで今日のもてなしは…」 ゴン チアキ「食べろ」 カナ「いたっ~なぜ殴る?」 チアキ「ムカついたからだ」 カナ「ふっ、チアキ、みんなより少し体を作るのが遅れてるようだが」 チアキ「なんだと、お前の頭に言いたいよ、馬鹿やろう」 ハルカ「ケンカしてるの?」 カナ・チアキ「してません!!」 カナ「仕方ない…食べるか…」 前には大量の鍋がある チアキ「当たり前だよっ」 カナ「チアキ様…手伝って…」 チアキ「少しだけだぞ…」 (このままケンカするとハルカ姉さまにおこられるからな…) ~20分~ カナ「食べ終わった…」 チアキ「コレは…もう…二度と無理…」 内田「おいしいね~」 吉野「うん!」 カナ・チアキ「!!」 吉野達はデザートを食べている カナ「デザートも食べ放題だったのか~いやぁ失敗したね~チアキ」 チアキ「お前のせいで!!」 ハルカ「ケンカしない!」 カナ・チアキ「はい…」 チアキ(はぁ、もういやだ…) ~次の日~ チアキ「!!!」 カナ「どうした~なんかあったのか~」 チアキ「お前ものってみろ!!」 カナ「??」 目の前には体重計がある カナ「ああ、なるほど…縦にじゃなくて横に増えちゃったか~平気だよ!!育ち盛りだから…」 チアキ「散々だよっ!!」
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